●ふれあいの祭典

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 24年度 ふれあいの祭典
   ひょうご吟剣詩舞道祭   ルポ
        平成24年10月21日
24年度の「ふれあいの祭典、吟剣詩舞道祭」は、来年「文教住宅都市宣言50周年」を迎える西宮市のアミティホールに於いて開催された。「吟剣詩舞道祭」では、例年一組二十名による合吟競吟と地元の詩吟連合による構成吟が行われ、最後に祭典最大の催しとして県連歴代吟士権者・決選出場者による構成吟が行われている。
今年の合吟競吟には岳風会からは、男子は兵庫県連合会として1チーム、女子は昨年と同様に連合会チームと東播岳風会単独チームの二組が出場した。
祭典は例によって「国旗礼拝、国歌斉唱」「連盟歌合吟」で幕を開け、兵庫県知事代理・西宮市長(昼食後ご本人が駆付け)と山岡哲山会長の挨拶に続いて、吟功章受賞者の表彰式が有った後、合吟競吟が始まった。
男子は誠に残念ながら予選敗退、予選結果発表時には出吟者全員「ガクッ!」。予選敗退は何年振りなのだろう。ひょっとして初めての事か?新神戸岳風会の留松先生が指導に当られた最初の年は堂々の準優勝だっただけに、先生の落胆ぶりが目に焼きついた。出来栄えは紙一重だったとは思うが、「絶対決勝に残ってやる!」の気迫が、他の流派に比べてやや足りなかったかのかも。
女子の成績は連合会チームが6位、東播チームが4位と、もう少しのところで優勝を逃した。


今回の会場が西宮と言う事で、「構成吟その一」は吟剣詩舞道西宮連合が東日本大震災からの復興を願って、「私達の」と題した構成吟を披露した。この構成吟には西宮市在住の私達の仲間達(先生も)が何名が出吟されていた。甲斐正風先生・西田洋風さん・土居奏山さんによる「柴野栗山作、富士山を詠ず」の連吟。島谷翠岳先生と花篤愛岳先生による連吟「山本有三作、心に太陽を持て」。そして、フィナーレには五十田岳純先生・長沢岳穂先生・寺前亮風さん・西英山さんの4人が出ておられた。

当日のメイン・イベントである「構成吟その二」は「孤高の剣 宮本武蔵の生涯」。武蔵が力任せに決闘を挑み、次々に剣豪を死に至らしめた事に、62才の生涯を終えるまで「苦悩する」姿を浮き彫りにした凄い構成吟であった。当会からは濱崎輝岳先生、久田柊風さんのお二人が出吟された。構成吟の余韻醒めやらぬ内に、役員吟詠、最後に「会場に残っている人達だけの健康とご多幸を祈る」万歳三唱で祭典は終了。
                                        
(広報部)

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