ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭

ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭 ルポ

 ― 男子チーム3位、女子チーム2位 ―
                       令和元年10月13日

 大型台風19号の襲来に開催が危ぶまれた今年の「ふれあいの祭典」。台風は、観測史上例を見ない雨量を伴いながら伊豆半島に上陸し、日本列島各地の河川を決壊させた。中でも普段は穏やかな千曲川の堤防決壊は想定外の被害をもたらした。
 祭典は、明石市立市民会館アワ-ズホールに於いて予定より1時間遅れで始まった。榎畑哲尊実行副委員長の開会のことばに続いて連盟歌が合吟され、早速合吟競吟の予選が始まった。岳風会兵庫県連合会の男子チーム、女子チームはいずれも楽々と予選を通過し、決勝へと進んだ。昼食休憩の後、式典が行われ、井戸敏三兵庫県知事(ご代理出席)と泉房穂明石市長(ご本人出席)並びに山岡哲山会長の挨拶の後、兵庫県吟詠連盟から「吟功章」が14名の先生方に、兵庫県剣詩舞道連盟からは「剣詩舞功労賞」が4名の先生方に贈られた。
剣詩舞発表では、幼年の部で優勝の齊藤柚璃ちゃん(齊藤岳翠先生のお孫さん)が堂々とそして可愛く剣舞を演じていた。続いての構成吟は明石市吟詠連合会の先生方による「明石の史跡を訪ぬ」。明石城(別名喜春城)や明石浜など、周辺の史跡に因んだ詩の数々が吟じられた。
 いよいよ合吟競吟決勝が開始された。決勝に残っているのは、男子5チームと女子7チーム。どのチームも気合十分で予選に増して迫力で息もピッタリ。我がチームに期待しながらも、不安も抱きつつ結果発表が待たれた。明石市制施行百周年と明石城築城四百周年を記念した特別番組では、詩舞「祝賀の詞」と剣舞「江戸開城」が演じられた。続く役員吟詠と執行部吟詠は時間短縮の為、合吟に変えられ、山岡哲山会長の和歌朗詠で締められた。
 プログラムの最後は合吟競吟の成績発表と表彰式。男子チームは4年連続決勝に残ってはいるものの昨年は6位に甘んじている。今年は堂々の3位に返り咲いた。3連覇が期待された女子チームは惜しくも準優勝。優勝チームとの差は紙一重だったとの事である。
 万歳三唱で会場を後にしたのは午後5時半。明石近辺在住の会員が台風の中、走り回って押さえてくれた、40人が一堂に会せる居酒屋に急いだ。
岳風会兵庫県連合会の皆さん、“乾杯~い”。
                                                    (広報部)

 
 式典:ご挨拶 山岡哲山会長
 
   剣舞 : 齊藤柚璃さん
 
   女子チーム:準優勝(2位)

  男子チーム:準々優勝(3位)


女子チームの皆さん


男子チームの皆さん