第九回愛連吟詠フェスティバル

 第九回愛連吟詠フェスティバル ルポ
                          平成31年3月3日

 ひな祭りの3月3日、愛国詩吟総連盟主催「第九回愛連吟詠フェスティバル」が尼崎市のあましんアルカイックホールにおいて開催された。先哲の遺徳を偲び、連盟としての歴史と意義を具現化すべく、日本文化の真髄を共有し得る舞台の提供を主旨とする“愛連吟詠フェスティバル”も回を重ね、九回目を迎えた。
 開会の辞、国歌斉唱、愛連讃歌合吟に続いて「優秀者吟詠」。兵庫中央岳風会より第一部吟士権者決定詩吟大会上位入賞の松浦慶治(慶岳)さんが出場された。続く第二部吟士権者決定詩吟大会上位入賞者には吟士権者となられた兵庫東播岳風会の岩城伸風さんが出場され、次にジュニア・シニアの部燦々優勝者決定詩吟大会上位入賞者の吟詠があり、昨年11月新理事長に就かれた、愛国詩吟総連盟 北川哲水 理事長の挨拶と稲村和美 尼崎市長の祝辞にて昼食休憩となった。
 午後のプログラムは、剣舞詩舞も交えた「各府県選抜者吟詠」と「副理事長・理事長吟詠」にて一旦休憩。
 続いて、愛国詩吟総連盟に所属する諸先生により、構成番組「世界遺産 富士山詩聚吟」が演じられた。第一部「不二唱和」では、平成25年ユネスコ協会から世界遺産に登録された、日本人のこころの源と言われる富士山を歌った名詩を様々な物語をまじえながら。第二部「芙蓉斉唱」では、江戸時代から現代までの漢詩や和歌が披露された。当会から菅 岳梢先生がナレーションと吟詠「画富士に題す 頼 山陽」に出演された。
 構成吟の最後は出演者全員で「富士 松口月城」が合吟され、紙吹雪が舞う中、そのまま閉会の辞にて、フェスティバルは終演となった。
                                        (広報部)

  
     松浦慶岳さん                          岩城伸風さん

  
     菅 岳梢先生                          ナレーション中の菅 岳梢先生


    フィナーレ  紙吹雪が舞う舞台で出演者全員「富士 松口月城」を合吟


     引き続き 「閉会の辞」があり フェスティバルは終演となった