平成29年度 婦人部研修会

          平成29年度 婦人部研修会 ルポ
                                  平成29年6月24日

 雨の少ない今年の梅雨、蒸し暑い中にも関わらず多数の婦人部員の出席の下、6月24日(土)の午後「兵庫中央岳風会 婦人部研修会」が神戸市立生田文化会館二階大ホールにおいて開催された。
 開講式は、婦人部副部長 妹尾節岳先生の司会にて、国旗修礼、国歌斉唱、朗詠合吟、兵庫中央岳風会会詩合吟、婦人部部長 島谷岳曄先生の開講あいさつと進められた。
             
                婦人部部長 島谷岳曄先生の開講挨拶
○続いて「各ブロック選出者吟詠」。
 各ブロックより1名ずつ選出された6名による吟詠が披露された。

○「第一講義」は副理事長・渉外部長 菅 岳梢先生
 各ブロックより選出された5名(1名都合により欠席)のモデル吟者各々に対しての実技指導。
 モデル吟者の吟を聞いて頂いて、口の開閉に注意、しっかり口を開けて。子音をはっきり発音する。高い音は上向きではなく逆に下に出す意識を。息を吸うとき上半身を動かさない、腹式呼吸の感覚を身に付けて。読みの途中で言葉が伸びて母音が出るのに注意。山に入るところで「う」の音が入る、スパッと入ること。下がっていくところの音程をしっかりと。等々、改善点を具体的に指導された。

○休憩の後「吟士権者吟詠」
・平成二十七年度 県連一部吟士権者の濱﨑輝岳先生
・平成元年度 県連一部吟士権者、平成二十二年度 県連二部吟士権者、
 平成二十四年度 愛連二部吟士権者の菅 岳梢先生
・平成十六年度 県連二部吟士権者の奥 岳昌先生
 以上3名の先生の吟詠が披露された。

○「第二講義」は副会長・婦人部顧問 渡辺岳蒔先生
 来年度より使用される「資格審査課題詩」より七段(高齢者)用の『「笈の小文」より「旅立ちの一節」芭蕉』を題材とした学習指導。
 俳聖芭蕉、紀行文、笈の小文の背景、等の説明より講義は始まった。先ず一節ずつ先生に続いて素読。口をはっきり開けて発音をしっかり、お腹から声を出す。次に先生の模範吟をお聞きした後、一節ずつ先生の吟に続いて出席者全員で合吟にて練習。その後注意点等の指導を挟みながら、通吟にて繰り返し実践研修。最初は「5本」で、続いて「7本」、広報部より取材のため同席させて頂いた男性2名のため「2本」でも指導して頂いた。

        
                  熱心に講義を聴く婦人部の皆さん

  閉講式は、婦人部副部長 小寺妙岳先生の閉講あいさつと、渡辺岳蒔先生の音頭による万歳三唱で研修会は終了となった。

                                                    (広報部)