向田岳陞先生米寿記念祝賀会

      向田岳陞先生米寿記念祝賀会
                                             平成29年4月5日
                                           蓮池支部 西村秀泉
 この日を待っていたかのように桜の花が開き始めた平成29年4月5日(水)、永きにわたり門下生ならびに兵庫中央岳風会の会員のご指導に当たってこられた向田岳陞先生の米寿記念祝賀会が、湊川神社 楠公会館 菊水の間において門下生の主催により開催されました。あまり大袈裟なものにならない様にとの向田先生の強いご希望もあり、第一ブロックの先生方と会員有志併せて40名での祝賀会となりました。
 本会の発起人の一人で、中心で計画を進められた妹尾節岳先生の司会で開会が宣言され、小畑岳川先生の先導で「長寿の詩 宮崎東明」を全員で合吟。岩城岳敍先生の「開会のことば」に続いて、会長 岩野岳照先生より「来賓祝辞」を頂きました。

 引き続き、門下生代表より向田先生と奥様に、合わせて88本の「バラの花束」が贈呈され、同じく門下生代表より黄金色の「大黒帽とちゃんちゃんこ」を贈呈し、先生にこれを着て頂きました。参加者を代表してブロック長 岩井路岳先生より「記念品」、第一ブロックを代表して副ブロック長 岩野蓉岳先生より「花束」が贈呈されました。
 向田先生より「冬過ぎて 春し来れば 年月は 新たなれども 人は古りゆく」(万葉集より 詠み人知らず)の歌で始まり、永年支援・交誼を戴いた方々への感謝の言葉と、昭和5年淡路島での出生、昭和33年吟の道へ入門、以来58年間を振り返りながらの謝辞が述べられました。
 次に、豊田昌岳先生の祝吟「米寿を賀す 松口月城」に引き続き、門下生によるミニ構成吟「師のふるさとを望む」が演じられました。
 祝宴は、旦岳壮先生の「乾杯」のご発声で開始され、暫しの会食と歓談の時を経て、第一ブロック女性陣の十八番である「花笠音頭」が披露され、引き続き出席者の自慢の喉によるカラオケで大いに盛り上がりました。この間に先生よりの内祝として松竹梅で包装された「菓子折り」と門下生作製による「向田岳陞愛吟集」のCDが各席に配られ、会場は祝賀一色となりました。
 いつしか時は過ぎて、蓮池支部支部長 高田耕泉さんの「閉会のことば」、名誉会長 立脇岳堯先生の音頭による「万歳三唱」で和やかな集いの会はお開きとなりました。