ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭 ルポ

ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭
                                               平成28年10月23日
 本来なら秋から冬へと季節が移り変わっていく時期なのに、やっと秋めいてきた感のある「霜降」の日。今年の県民文化普及事業「ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭」が、尼崎市総合文化センター アルカイックホールにおいて開催された。
 祭典のはじまりである式典では、稲村和美尼崎市長より、市制100周年という記念すべき年に、伝統ある和漢の名詩を吟じ舞う祭典の開催への熱烈な歓迎の言葉を頂いた。
 合吟競吟には、岳風会兵庫県連合会から男子合同1チームと女子合同1チームが参加。男子チームは昨年の予選敗退を繰り返してなるものかと練習を積重ねてこれへ臨み、出番一番も関係なしで見事予選通過。また女子チームもまたその練習の成果をいかんなく発揮し、午後の決勝へと進んだ。
 午後は、幼年・少年優秀者吟詠発表、燦々優秀者吟詠発表、さらに地元企画構成番組「我が街尼崎」が尼崎吟詠協会の皆さんにて披露された。引続き平成28年度兵庫県各部優勝者による剣詩舞の演舞発表とプログラムは進んだ。
 いよいよ合吟競吟決勝吟詠。最後の仕上げ練習をして舞台に上り、各人力一杯の吟を披露。結果、男子チームは7位、女子チームは5位。出場された皆様おめでとうございます、またお疲れ様でした。
 競吟のあとは、平成28年度各大会優秀者吟詠披露があり、当会より第一部吟士権者決定吟詠大会準々吟士権者の久田雅美さんと第四位の白尾道雄さんが出場された。これに続く特別番組では、当会の菅岳梢先生が「詩舞 近江八景」を、また兵庫東播岳風会の岩城伸子さんが「詩舞 春夜洛城に笛を聞く」を吟じられた。
 最後は役員吟詠。執行部の会長、副会長、理事長、副理事長の方々の独吟披露を聞かせて頂き、合吟競吟表彰、閉会のことばに続き、万歳三唱で祭典の一日は終了となった。
                                                      (広報部)