平成28年度近畿地区吟詠大会ルポ

 平成28年度近畿地区吟詠大会
                                              平成28年4月30日

 ゴールデンウィーク二日目の4月30日(土)、「公益社団法人日本詩吟学院」主催による平成28年度近畿地区吟詠大会が兵庫県中央労働センター大ホールにおいて開催された。
 開場時間の午前10時には、すでに会場は超満員状態。本年度は我々兵庫中央岳風会が大会のお世話担当で、会場役員の先生方は早朝よりその準備と運営に走り回られていた。

 この大会は、秋に東京にて開催される全国大会の予選会を兼ねている。毎年の事ではあるが、吟者は出吟番号と名前だけが紹介され、前奏も伴奏もなし。吟題と作者名を言った後、吟に入るまでの「間」と「音程」を自分で整えなければならない。また漢詩では、総本部の指導通りに、吟詠時間1分30秒±10秒が絶対である。

 近畿地区14認可団体より参加された漢詩の部の出吟者は36名。審査結果、6名入賞、5名努力賞。和歌の部の出吟者は34名。4名入賞、5名努力賞。合吟の部は1チーム10名で13チーム出吟。2チーム入賞、3チーム努力賞。各入賞者は晴れて全国大会へ。
 入賞者数が決まっているため、今回は和歌の部で2名による同点決戦があった。
 尚、当会の岩野岳照会長が大会総務と和歌の部の副審査委員長を、また渡辺岳蒔副会長が漢詩の部の審査委員を務められた。

 大会実行委員長の松田岳扇先生による審査講評、結果発表と表彰式の後、当会の向田岳陞常任顧問・大会相談役による万歳三唱で、熱い一日を終了した。

                                                     (広報部)