●湊川神社奉納吟剣詩舞道大会開催

      湊川神社奉納吟剣詩舞道大会が開催された。
                                      平成25年6月30日
 ほとんど雨の降らない(一部地域では集中豪雨)梅雨の真っただ中、今年の奉納吟剣詩舞道大会も湊川神社で開催された。


 この大会は、日本吟道奉賛会の各地方本部が夫々の地区の由緒ある神社仏閣に「吟詠詩舞を奉納して、御祭神・御霊に報恩の誠を捧げ(中略)、日本精神の神髄を窮めてこれを発揚し我が国の教育文化に貢献する(後略)」事を目的に開かれている。

 兵庫地方本部では昭和55年以来、奉納社を「湊川神社」と定めて毎年実施している。



まずは本殿に於いて、修祓の儀、奉納者名簿献上、祝詞奏上、神楽奉奏と続き、国歌斉唱(榎畑哲尊先生先導)と吟詠「大楠公」奉納(森宗呀城先生先導)の後、玉串が奉奠された。











 その後会場を「参集殿」に移して奉納吟剣詩舞道大会が始まった。出場者は兵庫県内吟剣詩舞界の各流会派に所属する約300名で、楠公に因んだ詩の合吟や、剣詩舞が披露された。



 兵庫中央岳風会は男性15名によって「楠公を詠ず 日柳燕石」を合吟し、小野岳礼先生が詩舞「和歌 みよし野の」の吟者を務められた。ところが、大きなハプニング発生。小野先生の熱吟の最中、舞手が途中で舞を忘れてしまって「あらら?舞台を降りちゃった」。
 午後1時から始まった奉納大会は演目が多く、予想外に時間を食ったせいか、終盤に予定されていた大会役員吟詠を割愛、午後4時半頃「第34回湊川神社奉納詩」を日本吟道奉賛会会長が奉吟されて、終了した。
                                              (広報部)