会長就任のご挨拶

                       平成31年4月1日


兵庫中央岳風会
会長 渡辺岳蒔

 兵庫中央岳風会第64回定期総会におきまして会長の任を賜りました。令和元年、大きな節目の真新しいページを前に会長という重責に身のひきしまる思いです。
 私は明石海峡大橋に兵庫中央岳風会の姿を重ねています。阪神淡路大震災にも建設中の大橋は負けなかった。海の底深く頑丈な基礎があったからです。兵庫中央岳風会も歴代会長のご尽力、諸先輩の功績という礎の上に成り立っています。大橋を吊り下げる三万六千本のワイヤーの束は全会員の経験と英知と技能の結果です。
 大切な物は目に見えないけれど、その見えない大切な物を引継ぎ、守り、新しい時代に伝える役割を微力ながら精一杯努めて参ります。
 吟詠普及に一層のご協力をお願い申し上げます。